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いわき市石炭化石館(後編) 福島県
エレベーターで二階に行きました
標本展示室
化石と鉱物
南極の石
石炭の分布
常磐炭田の石炭
模擬抗道に行ってみます
このエレベータに乗ります
写真では明るく見えますが
実際は かなり暗いです
リアルな人形が石炭を掘っています
最初は手作業です
明治になると道具が出てきました
トロッコとかも出てきました
昭和にはサイドダンプローダー
というキャタピラーの登場で
レールが無くても運べるようになりました
どんどん機械化が進んでいきます
ガスが出てくるのでマスクをつけて
作業していたみたいです
どんどん地下へ掘り下げていったので
地下水が多く 排水ポンプを使ったりして
採炭コストが高かったそうです
第二次世界大戦後のエネルギー革命で
石炭から石油に変わり幕を閉じました
見学が終わってミュージアムショップ
に行きました
ショップにはアンモナイトの化石や
鉱物のアクセサリーや恐竜のおもちゃなど
いろいろ売っていました
いわき市の名産品も売っていて
地酒三本セットを買いました
冷やして飲もうと思います😋
いわき市石炭化石館は
「子供の頃に社会科見学で見に
行ったけど どんなだったかな？」
と 実はあまり期待しないで入った
のですが とても面白かったです！
子供の頃は興味が無くても
大人になってから見ると
全く違う感想になりますね
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